2007-01-01から1年間の記事一覧

天外伺朗さんの「五十歳からの成熟した生き方」と梅田望夫さんの「ウェブ時代をゆく」

五十歳からの成熟した生き方―スピリチュアルな成長へのいざない作者: 天外伺朗出版社/メーカー: 海竜社発売日: 2006/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見るウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)…

パソコンが壊れた

実は、日曜日の夜、Windowsの乗っている葉山号が壊れた。 我が家では、葉山号、逗子号、小坪号、鐙摺(あぶずり)号、秋谷号の5台のパソコンが動いているが、 Windowsが乗っているのは、葉山号だけ。 夫が原因を調べ、秋葉原へ部品を買いに行ってきた。部品…

アロハクリスマス

夏の逗子は、アロハを着てアロハー! そして、クリスマスには、アロハクリスマス!! ギターそしてウクレレで奏でられるクリスマスソングの数々、 ちょっぴり不思議な海辺のクリスマス・・・Aloha Christmas 2004~MELE KALIKIMAKAアーティスト: オムニバス,K…

クリスマス・イン・ウィーン?

ドミンゴとディオンヌ・ワーウィック 昨日のCDのなかでは、「ホワイト・クリスマス」を歌っているドミンゴがディオンヌ・ワーウィック と素敵なクリスマスソングを歌っています。クリスマス・イン・ウィーンII「ラヴ・フォーエヴァー」アーティスト: ドミン…

スーバースター・クリスマス

11月も暮れてゆきます。なんとなく、町はクリスマスの華やかさと年の瀬の慌しさがミックスした不思議な雰囲気を漂わせています。先週くらいから、我が家でもクリスマスの音楽を流し始めました。スーパースター・クリスマスアーティスト: オムニバス,マライア…

台風一過の披露山公園へ

あまりの空の青さに勢いよく家を出て披露山公園へ行ってみた。 箱根連山、そして富士山がくっきり、凛々しく待ち構えていた。そして、手前に江ノ島もはっきりと浮かんでいた。 勢いよく出かけてきたので、カメラを忘れていた。でも、その分、心にしっかり焼…

いつの間にか十月も中旬に、そして秋も少し深まってきました。

九月の終わりごろ、JR逗子駅の女子トイレで、小さな生花を発見し、ブログで紹介したいなと思っていました。 やっと紹介できました。 こんな心使いがちょぴり嬉しい今日この頃でした。

ビル エバンスの「Ballads and More」を聴きながら・・・。

ブログを書いたり眺めたり、少し気分が軽くなっていく。 ビル エバンスの「Ballads and More」を聴きながら・・・。このときは、仕事で疲れていたのかななんて思いながら、少し編集しました。(2008年7月)バラッズ・アンド・モア [XRCD]アーティスト: ビル…

うさぎこの本屋さん開店!

うさぎこの本屋さんを開店しました。これから、少しずつ品揃えなど進化させていきます。 お楽しみに! 下に表示されている「うさぎこの本屋さん」をクリックすると本屋さんへ飛んでいきます。/////////////////////////////////////////// /////http://astor…

河合隼雄さんの「働きざかりの心理学」と梅田望夫さんの「ウェブ進化論」

今日、仕事場のランチタイムにブログを書いていることを話題にしてみた。 すぐアクセスしていただいたようだ。 一番若い方で、1963年生まれ、まさに「働きざかり」 そこで、何度か読み返した河合隼雄さんの「働きざかりの心理学」を紹介しようと思いたった。…

茂木健一郎 美と「私」 制約を恵みに変えるために(横浜美術館レクチャー・ホール)

「森村泰昌―美の教室、静聴せよ」展によせて行われた茂木さんの講演を聴きに行く。 講演の前に、「森村泰昌―美の教室、静聴せよ」展を「静聴」した。 受付で音声ガイドを渡され、その音声ガイドから流れる森村氏の説明を「静聴」しながら順番に展示室をまわ…

JR逗子駅の古い跨線橋とお別れの日が近づく

エスカレータおよびエレベータの設置のため、新しい跨線橋が最近ほぼ完成した。(8月4日から全面開業) それを受けて、歴史を感じさせる古い跨線橋が取り壊される。 写真にあるように「跨線橋より」としてお別れのあいさつが貼ってある。「明治の時代から一…

茂木健一郎のクオリア日記 「尾崎豊のいた夏」 にコメントを投稿

リンク⇒茂木健一郎 クオリア日記 投稿したコメントをそのまま記述します。プレミアム10拝見しました。 自分の16歳の頃からの人生を思いだしながら、最後の卒業を聞いていました。 私も、尾崎豊と同じ青学の高等部の出身です。 彼より、10年以上先輩です。 …

日影茶屋のおべんとう

葉山の日影茶屋の夏限定「夏野菜ちらし弁当」を味わう。 逗子のスタバも鎌倉のように、茶屋さんと店舗が一緒になっている。 そこで、和菓子、洋菓子、お弁当を買うことができる。 いつも、売り切れていることが多いけれど、昨日は買うことができた。 とって…

立秋というのに、この暑さ・・・

今日は、めちゃくちゃ暑かったぁ〜。 何か涼しそうな写真はとさがしたら、6月に明月院のそばの茶店で撮影したところてんがあった。 あまり、効果ないかな。追記:このお店の「ところてん」は、「くずきり」のように氷水に入れて出され、別の器に用意されたた…

新涼やみずもしたたるふじみのり

毎年、今頃になると、夫の実家(四国の高松)から、ふじみのり(ぶどう)が届く。 今年も、たくさん届いたので、ご近所におすそ分けをし、さっそくテーブルに・・・。 そこで、一句 「新涼やみずもしたたるふじみのり」八月八日が立秋なので、新涼という季語…

モーツァルト、ヴィオラクインテット

笑いも涙も同じ根っこなの? 今日、本を読んでいて、そんなにおかしい場面でもなく、悲しい場面でもないのに突然、笑いと涙がこみ上げるような感じを味わい、驚いてしまった。笑うときも泣くときも、気持ちの渦にまきこまれて、身体がどう反応しているかなん…

仕事で疲れたときには、ジャズでゆったり

コルトレーンのバラード 夕食の後、ゆったりしたとき、我が家の定番である。 ボーっとして、頭のなかがしびれ、ゆっくり楽になっていく感じがいい・・・。Balladsアーティスト: John Coltrane,Elvin Jones,Jimmy Garrison,Reggie Workman,McCoy Tyner出版社/…

「フューチャリスト宣言」茂木健一郎さんと梅田望夫さんの対談

「媒体を自分で持てる快感」を実感茂木健一郎さんが ブログってアクセスに関しては他のメディアと遜色ないし、何より自分で編集ができる、著者と編集者を兼ねられる。 要するに、媒体を自分で持てるという快感があります。 と発言されている。 今、まさに、…

梅雨が明けたような・・・

蝉が鳴き、強い日差しがまぶしい。昨夜は、逗子の花火大会が行われた。 仕事から帰る横須賀線の車内には、花火見物に行く若い女性がくゆかたを着て楽しそうにしていた。 8時から9時と聞いていたが、7時45分ぐらいから始まり、一気に盛り上がり地響きのような…

河合隼雄さん

河合さんのファンでした。 河合隼雄さんが亡くなられた。 河合さん、桜吹雪のなかを歩いて行ってしまわれたのでしょうか。 最近、「大人の友情」という先生の著書を偶然読み直したのです。 白州正子さんの「臨死体験」のようなエピソードを紹介されていまし…

新しい甘味処

鳩サブレーの豊島屋さんが、「八十小路」(はとこうじ)をはじめた。(昨年の10月オープン) 段葛桜餅と抹茶のセットを頼んでみた。

七夕の鎌倉八幡宮へ

七夕祭りの八幡さまへ、今日が最終日ということで行ってみた。 先日は、一輪だったはすの華が、にぎやかに咲き競っていた。

養老孟司さんの「スルメを見てイカがわかるか!」

スルメを見てイカがわかるか! (角川oneテーマ21)作者: 養老孟司,茂木健一郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/12/01メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (41件) を見る茂木健一郎さんとの対談が中心である。 茂木さんは、養老さんについ…

図書館へ

図書館へ軽く散歩。逗子図書館は、リニューアルされて日が浅く、ガラス張りのおしゃれな建物である。

玄侑宗久さんの「釈迦に説法」

釈迦に説法 (新潮新書)作者: 玄侑宗久出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/04/01メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る初めてのエッセイ集である。 三章に分かれ、それぞれに「渋柿のそのまま甘しつるし柿」 のようなタイトルが…

鎌倉のスタバで読書

鎌倉スタバ店内のフクちゃんの絵

鎌倉のスタバで読書

玄侑さんの本の紹介を書くため読み直しをする。 鎌倉市役所の前にあるスタバは、漫画家の横山隆一邸跡に建っている。 店内に、フクちゃんの絵がかざってある。(下の写真;風景で掲載)

明月院にて

北鎌倉から八幡さまへ

小雨模様のなか、あじさいを見に明月院まで行ってみた。 帰り道、建長寺の前を通り八幡さまの裏へ出た。 急な階段をのぼり、お参りをして、今度は表の階段をゆっくり下った。 大鳥居の手前の池に、ひっそりと一輪はすの華が咲いていた。