心機一転

 梅雨入りをしたそうです。久しぶりにブログ再開です。
今週末の土曜日には、逗子の花火大会が開催されます。天気になあれ!
つばめの巣、そして、忙しそうな親つばめの姿が逗子のあちこちでみうけられます。
梅雨が明けたら、とても暑い夏が来るとか・・・。元気だそうっと!

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新年のご挨拶にかえて

 一年ぶりに、ブログを書きます。
 ゆっくりと、年が過ぎてゆきました。
夏に、母を見送りました。
夕焼けをよく目にするようになりました。
おだやかに、そして元気よくすごしてゆきたいと思います。
すべての命が光かがやきますように・・・。

やっと新しい年が始まった。

 今年こそ、よい年になってほしいとの願いが強い正月は、かつてなかったように思う。
2011年という年が過ぎて、少しほっとしている。
久しぶりに、ブログを書いてみようかなんて思った。
昼間から、夫とワインをあけて緊張開放、そんな新年のスタート・・・。

復活へ、沈黙は金

おととい、余計なこと書いてしまい、当分沈黙は金と思っていた。
でも、9日ぶりに救助された少年とその祖母のニュースうれしくて!!!
そして、将来、芸術家になりたいてっ!!。わー、と思った。
先日報道されていた、小学生を引率して淡々と逃げた中学生たちも、そして、この少年も
なんか未知の日本の復活を期待させる。
後は、黙々と亡くなった方々の冥福を祈り、淡々と日々を大切に送るのみ。

お願いだからやめてください!

マスコミは、特にNHKは正確な情報とわかりやすい説明をお願いします。
国民からそれを期待されているのですから・・・。
正義漢ぶったり、被害者の顔したりするのが得意な人を呼んできて井戸端会議みたいな番組をやらないでください。普通のときならば、いろいろな考えがあるなと思えるけど、今は気持ち悪くなる。
原発の批判にしても、原発に反対してランプを持って山で暮らす道を選んだ人なら言えるようなことを偉そうにいわないでほしい。それぞれが、電気の恩恵をうけ、今、計画停電の影響をそれぞれにうけとめているのだから。首都圏の人は確かに目にみえる被害は少ないでしょう。でも、あの揺れのとき地下鉄に乗っていたり、電車が止まって、家に帰れなかった人々がまた、本数の減らされた電車にゆられ、不安を抱えながら通勤、通学していること、目に見えない何かが皆を圧迫しているように思えます。心をもって、人に配慮できる人を出演させてほしい。

復興を担っていく子供たち

昨日、リンクを張った校長先生のメッセージから特に胸熱くなる箇所を以下に引用してみました。
「巣立ちゆく立教の若き健児よ。日本復興の先兵となれ」とあります。
昨日来、テレビで報道される被災地の子供たちのたんたんと頑張る姿をみて、彼らがこれからを担ってゆくのなら、日本も新しく蘇っていくのだろうなという熱い思いが重なりました。

歴史上かってない惨状が今も日本列島の多くの地域に存在する。あまりに痛ましい状況である。祝意を避けるべきではないかという意見もあろう。だが私は、今この時だからこそ、諸君を未来に送り出したいとも思う。惨状を目の当たりにして、私は思う。自然とは何か。自然との共存とは何か。文明の進歩とは何か。原子力発電所の事故には、科学の進歩とは、何かを痛烈に思う。原子力発電所の危険が叫ばれたとき、私がいかなる行動をしたか、悔恨の思いも浮かぶ。救援隊も続々被災地に行っている。いち早く、中国・韓国の隣人がやってきた。アメリカ軍は三陸沖に空母を派遣し、ヘリポートの基地を提供し、ロシアは天然ガスの供給を提示した。窮状を抱えたニュージーランドからも支援が来た。世界の各国から多くの救援が来ている。地球人とはなにか。地球上に共に生きるということは何か。そのことを考える。

 泥の海から、救い出された赤子を抱き、立ち尽くす母の姿があった。行方不明の母を呼び、泣き叫ぶ少女の姿がテレビに映る。家族のために生きようとしたと語る父の姿もテレビにあった。今この時こそ親子の絆とは何か。命とは何かを直視して問うべきなのだ。

 今ここで高校を卒業できることの重みを深く共に考えよう。そして、被災地にあって、命そのものに対峙して、生きることに懸命の力を振り絞る友人たちのために、声を上げよう。共に共にいまここに私たちがいることを。

 被災された多くの方々に心からの哀悼の意を表するととともに、この悲しみを胸に我々は新たなる旅立ちを誓っていきたい。

 巣立ちゆく立教の若き健児よ。日本復興の先兵となれ

なぜか涙が流れ心が熱くなりました。

他のサイトでリンクが張られていて読みました。
このメッセージを読んでほしくて下記のリンクを張りました。
卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。(校長メッセージ) | 立教新座中学校・高等学校