雑感

新年のご挨拶にかえて

一年ぶりに、ブログを書きます。 ゆっくりと、年が過ぎてゆきました。 夏に、母を見送りました。 夕焼けをよく目にするようになりました。 おだやかに、そして元気よくすごしてゆきたいと思います。 すべての命が光かがやきますように・・・。

やっと新しい年が始まった。

今年こそ、よい年になってほしいとの願いが強い正月は、かつてなかったように思う。 2011年という年が過ぎて、少しほっとしている。 久しぶりに、ブログを書いてみようかなんて思った。 昼間から、夫とワインをあけて緊張開放、そんな新年のスタート・・・。

また雪でしょうか。

冷たい雨がふってきました。 また、夜遅くなって雪にかわるのでしょうか。

穏やかに、すばやく・・・そんなお正月です。

今日から、世の中がばたばたと動き出しました。 非日常のなかで、夫はベートーヴェンの第九を聞きながら、WEBの囲碁で2勝し、うさぎこは、 むずかしい顔をしながら、「日本辺境論」を読んだり、みかんを食べたり、楽しいお正月でした。 好天にめぐまれ、お…

昼間は、暖かというかさわやかというか春を思わせるような風が吹いていました。

寒さに肩をすぼめていたかと思ったら、今日のような一日も通り過ぎて行く。 夕方、満月がなんだかとても大きく感じました。 そして、気がつけば今年もあとわずか、一歩一歩、そんなに構えずにお正月を迎えようとしている。 お気に入りのクリスマスソングなん…

2010年はどんな年でしたか?

今、2009年のブログを読み返していました。2010年のブログは、お正月から夏至、そして師走の今日へとあまりにそっけなく過ぎてしまったので・・・。ただし、実生活の面では、精神的に、とても大きな収穫をたっぷり得た1年になりました。私は、短気で…

夏至ですか?

今日は、夏至だそうです。なんだかびっくりしてしまいました。 一年中で一番日の長い日、つまり、明日からは、また冬に向かって、日が短くなっていくわけです。 今年のお天気のせいでしょうか。そんなに夏が近づいていたことに気がつきませんでした。 梅雨の…

春の嵐が通り過ぎ・・・

すごい風が吹き荒れ、桜の便りが聞かれ、今日は冬が戻ってきたような冷たい雨が降り続く。 季節の変わり目を感じながら、いつもの日々が過ぎていく。 そんな日々の中で、人が生きていくことの意味にあらためて気がついたような・・・。生きていく意味などと…

雪が降るかな・・・・。

久しぶりに都心でも雪が積もっているというニュースがながれていた。 逗子は、みぞれのようだ。明日の朝の景色はいつもどおりだろうか。 今夜、雪がふるかなあ・・・・。

あけましておめでとうございます

今年こそ、今年こそとお正月 毎年、今年こそ・・しようとおもう。 ・・に当てはまることはたくさんある。 その1つでも、年の暮れに満足感を得られたら、きっと2010年を素敵にすごせたことになるだろう。 そんな満足感を夢みて・・・。 夕方、昨年のよう…

大晦日

気が付いたら、大晦日、あとわずかで2009年も暮れてゆく。 夕方、少しいつもより冷たい風が吹き、空にはくっきりと美しい満月が輝いていた。 なにか透明な時間が、ほうき星の尻尾のような光のくずをを道ずれに過ぎていったような今年の暮れ・・・。 愉し…

やっと冬らしく・・・

なんやかやとあわただしく時が過ぎてしまった。 暖かい日が多かったので秋が続いているような気持ちでいたが、気が付いてみるとすっかり晩秋から冬の景色になっている。 そして、実感がわかないが、今年もあとすこしというところまで来ていた。 クリスマスの…

秋の空にうろこ雲

青い空に秋らしい雲がうかんでいた。 夕焼けに染まったピンク色の雲に思わず足をとめて見とれてしまった。 通り過ぎる風はまだまだという感じだが、空の上のほうでは秋が深まっているのかな・・・・。

マスコミも少し進化したらどうなの!

秋らしさが増してきた。夕方もとても日暮れが早くなっていてびっくりした。 政権交代から一ヶ月、民主党の動きがとてもにぎやかだ。いろいろ、変化を観察しているのも面白い。 羽田のハブ空港化が提案され、あっちで反対、こっちで賛成、またまた面白いと思…

花火大会で夏の終わりを飾る

今年の逗子の花火大会は、夏の初めではなく、夏の終わりにありました。(8月27日) 中途半端だった夏をおもいっきり盛り上げてくれたような花火でした。 来週になると、海の家がなくなり、いつもの海岸にもどり秋の空がひろがるのでしょう。

セミが道端に・・・。

この頃、セミが道端に落ちているのが目につきました。 そしたら、今日のほぼ日で、糸井さんもそんなコラムを書かれていました。 いつも、こうなのか、今年が特別なのか、・・・。 なぜそんなふうに考えるのか、考えてみると、今年の夏って変と思っている自分…

虫の声

昼間は、せみが最後の力をふりしぼって鳴いているような感じがした。 夕方からは、静かに虫の声が聞こえている。遠くで、おそらく逗子の駅前あたりだろうか、選挙の声がこだましている。 中途半端な夏がすぎてゆこうとしている。

夏が戻ってきた!

久しぶりに青空がすっきり広がっています。 気持ちのほうも養老さんの「ぼちぼち結論」を読んで、その言いたい放題にすっきり。 ストレスのたまっている人は、こういう本でも読んで思考方法をチェンジ!ぼちぼち結論 (中公新書)作者: 養老孟司出版社/メーカ…

梅雨のもどり?

「梅雨のもどり」なんて言葉はないと思いますが、そんな感じの一週間でした。 じとじとと湿気が多くて、洗濯ものは乾かないし、それに46年ぶりの日食も雲の向こう側・・・。 もっとも、見えたとしても部分日食。 少しは見えていたのかもしれないけれど、諦め…

しみじみと夏を感じつつ

16日まで3日間にぎやかだったお盆のお祭りも終わり、あっという間に屋台も神輿も街から消えてしまいました。 逗子のお盆は、夏の初めです。 今日は、土用の丑の日、そして明日は、海の日、すぐに8月、そして立秋・・・。 日が暮れて、裏の山から虫の声が聞こ…

蝉の声?

梅雨が明けて夏が来たと意識すると、おや「蝉の声」とおもわれる虫の鳴き声が耳にとどきはじめた。 今まで気がつかなかっただけなのか、それとも、梅雨があけたので、律儀に今日から鳴き始めたのか。 夏色にそまり、夏音があふれ、今日はちょっと南風がふい…

梅雨明けです!

今朝、ひさしぶりに気持ちのいい空だなと思った。 お昼のニュースで、気象庁が関東地方の梅雨明けを発表したと伝えていた。 「やっぱり」そんな風に思える空が広がっています。 今日は風もあまり無く、暑い夏の一歩になりそう。 さっそく、ハワイアンをかけ…

今日は七夕

朝早くは少し青空がのぞいていた。 周りの山々には白い靄がかかっていた。 青空がひろがるかなと期待していたのに、雲がどんよりせっかくの青空をおおってしまった。 今宵、天の川はどうなるのかな・・・。

ほぼ日のおとなの小論文教室(山田ズーニー)

とても長く連載されているコンテンツです。アーカイブの一覧から、気になる題名を拾ってときどき読んでいます。 2008-6-11 あきらめようかと迷うときの思考法 (略) あきらめる、というのは、その道を通ってゴールを目指すのが不可能と判断したときに、 「…

梅雨寒の一日

気温の高い日が続いた後のためか今日の梅雨寒とも思える天気は身体にこたえた。 以前はこんなに天気に敏感ではなかったような気がする。でも、こうした気候の変化に対応できるというか、じっくり味わえるような感じがなんとなく嬉しいような気もする。年齢を…

つばめが忙しそう

今日、散歩の途中でお茶をのんでいたら、軒先につばめが忙しそうに出入りしていた。 子育て真っ最中なのだろう。去年も、逗子駅の前のバス停の屋根につばめの忙しそうな姿を見た。 そして、いつの間にか、巣が空っぽになっていた。今年も夏が来たのだなと思…

心の忙しさから逃れて

本棚を眺めると「簡単生活」、「タイムシフティング」、「ゆっくり生きよう」などなど・・・。 何度も心の忙しさから逃れようと試みた記念碑のような題名が並ぶ。 共通しているテーマは、「今」を大切に、そして集中してということ。 ゆっくりしているつもり…

からっと爽やかなのに・・・

週末から新型インフルエンザの感染のニュースがまた気になり始めた。 どうやら、空港等をすりぬけた感染者がいるようだ。 天気はからっと回復し気持ちの良い季節なのにと少し憂鬱になったが、待てよこんなときこそ元気に愉しい事をやろうではないかと思い直…

スローダウンと怠惰は違う

最近よくスローライフ、スローフードなどスローということが強調されています。 あまりに皆がスピード、効率と急き立てられイライラした世の中への警鐘でしょうか。 個人的にも、スローダウンしたいと思い、穏やかに暮らしている今日この頃です。 ただ、スロ…

奴隷根性は世の中を悪くするような気がする

ほぼ日の昨日のダーリンコラムで糸井さんが面白い問題を提起していました。 ぼくが、「パシリ考」などとタイトルをつけて、言ってみようかと思ったのは、 社会がみんなパシリになりかけてないか、ということだ。 そして、本日、反響について書かれていました…